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筋力トレーニング(上半身編)
筋力トレーニングで体力アップをしながら、シェイプアップ効果を狙いましょう。
まずは上半身から、腕の前側の筋肉を強化しましょう。
この部分を鍛えると、夏の薄着の際でも引き締まったスリムな腕を手に入れることができます。
腕の前側の体力アップさせる筋力トレーニングは、ダンベルを使用します。
ダンベルがない場合は、水を入れたペットボトルなどを代用し、最初は軽いものから少しずつ重いものにして行きましょう。
まず、背筋を真っすぐにして胸を張り、片手にダンベルを持たせます。
ダンベルグリップは、手のひらが天井を向く形で握るようにしましょう。
ダンベルを持っていない反対の手は、握り瘤を作り、ダンベルを持っている手の肘の下に入れておきます。
ダンベルを持っている肘を固定したまま、ダンベルを上に引き上げます。
上げきったところで、一旦停止してから、ゆっくり落とすのがベストです。
これを10~20回を1セットにして、1日2~3セットを目標に行うと、体力アップと引き締め効果があります。
次に、肩の筋肉は、スポーツをしている人でないと普段の生活の中で使う頻度が低い筋肉になります。
肩の筋肉を鍛えると、腕の外側の部分のラインが綺麗になります。
肩の筋肉を鍛えるためには、ダンベルなどの重りを使った筋力トレーニングの体力アップ法になります。
まず、背筋を真っすぐに伸ばし、両手にダンベルを持ちます。
肩幅に合わせて脚を開きましょう。
その姿で、両腕をまっすぐ肩の高さまで持ち上げます。
鳥が翼を広げる感じをイメージして下さい。
この時のポイントが、ダンベルを持っている手の小指側を上に、親指側を下に向けるように持ち上げる事がポイントになります。
ゆっくり戻して終了です。
10~20回を1セットに、一日2~3セット筋力トレーニングを行い、体力アップに励みましょう。
さらに、わき腹の筋力トレーニングを行いましょう。
わき腹にある筋肉は、外腹斜筋と呼ばれる筋肉になります。
このわき腹の筋肉を筋力トレーニングで鍛える事で、美しいくびれと体力アップに効果があります。
まず、片方の手を頭に添え、両足を肩幅ぐらいの感覚で開き、真っすぐ立ちます。
そのまま、腕を下ろしている方へ、体を傾けて下さい。
伸ばしきったら、今度は逆方向に筋肉を縮めるようなイメージで傾けます。
数秒キープして終了です。
15~30回を1セットに、一日2~3セットを目標にして、この筋力トレーニングを行って下さい。
このような筋力トレーニングは、わき腹の筋肉にどれだけ集中しながら運動できるかがポイントです。
是非続けて行い、体力アップとシェイプアップを目指しましょう。
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