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内臓脂肪を減らす運動とは?筋トレでダイエットするには順番も大切です!
目次
内臓脂肪を減らす方法の一つとして運動療法があります。
この運動療法というのは、内臓脂肪を減らすのに効果の高い予防と改善方法なんです。
それでは、どんな運動療法が内臓脂肪を燃やすのに一番効率がいいのでしょうか?
例えば、よく運動療法として取り上げられるのがランニングやジョギングです。
しかし、ランニングやジョギングなどの運動では内臓脂肪を燃焼しようとしても、燃焼するのに時間がかかりますし、運動量も結構ハードになります。
それなら、筋肉トレーニング(筋トレ)はどうでしょうか?
内臓脂肪を減らすにはどの運動が効率いいの?
筋トレで筋力や筋肉が増加すれば、何もしなくてもエネルギーは消費され、脂肪が燃焼してダイエットの手助けとなります。
心臓は24時間活動していますが、それを動かしているのは筋肉です。
そして、その筋肉が使うエネルギーは脂肪から貰っています。
そのため、内臓脂肪を燃やすのに一番効率のいい運動は、自分の体力に合った筋トレなのです。
筋トレでダイエットすれば、基礎代謝も十二分に高めることができます。
筋トレでダイエットするには運動の順番も大切です!
内臓脂肪を効率よく燃やして、その予防や改善をするためには、運動療法の順番もポイントになります。
そこで、効率よく内臓脂肪を燃やすための順番を頭にいれながら運動療法に取り掛かりましょう。
腕立て伏せや腹筋運動などの筋トレダイエットを行った後は、筋肉を使って内臓脂肪を燃やす有酸素運動をします。
そして最後に、血液のめぐりをよくする柔軟運動とストレッチをして運動をしめましょう。
ポイントとしては、ただ単純に内臓脂肪を燃やそうとするのではなく、まずは筋トレダイエットなどを行って筋肉をつけることです。
それから徐々に内臓脂肪を燃やすようにするのが効果的な運動療法の順番になります。
脚の筋トレダイエットで有効な踏み台昇降運動
体幹筋の一つである足の筋肉を鍛える筋トレダイエットメニューをこなし、基礎代謝向上をはかりましょう。
脚の筋肉を鍛えるための筋トレで有効なのは、踏み台昇降運動です。
運動器具として用意するのは、踏み台だけです。
適当な踏み台がなければ、階段の段差を利用しても構いません。
踏み台昇降運動は、有酸素運動を兼ねた脚の筋トレダイエットメニューですから、脂肪燃焼の効果が期待できます。
一定のリズムで休まずに動くのが、踏み台昇降のポイントになりますので休まずに頑張りましょう。
自分の好きな音楽にあわせてやると、楽しく出来ると思います。
踏み台昇降運動は体力にあわせて、踏み台の高さを替えたり、リズムを早くしたりして、少しずつレベルアップしていきましょう。
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脚の筋トレダイエットメニューのまとめ
体筋筋の一つである脚の筋肉を鍛えるには、有酸素運動を取り入れた筋トレダイエットメニューの踏み台昇降運動が効果的です。
ただし、いきなり踏み台を使っての運動が体力的に難しい場合は、その場で足踏みする事から始めても構いません。
そして、ある程度体力がついたら、踏み台を使ってのメニューにステップアップします。
また、踏み台に使う台は何を使ってもいいのですが、安定感があるものを選ぶようにしましょう。
ぐらぐらする踏み台では事故につながりますので、体力に合わせて踏み台の高さを決めましょう。
高さが高くなるに連れて、運動強度もハードになるので筋力アップと内臓脂肪の燃焼効率が上がります。
ちなみに、筋肉をつけずに筋力だけつける筋トレダイエットが良いのなら、踏み台の高さをあげずに、長時間運動すると良いですよ。