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筋トレダイエットとカフェインやチョコレートで内臓脂肪を減らす効果とは?
目次
内臓脂肪の予防や改善として、筋トレダイエットはとっても有効ですが、その筋トレダイエットに役立つ効果を上げる成分として、カフェインがあります。
カフェインは、主にコーヒーや緑茶、チョコレートなどに含まれている成分です。
内臓脂肪などの余分な脂肪を分解するリバーゼという酵素の働きを促すとともに、活性化させる働きがカフェインにはあります。
そこで、筋トレダイエットをする前にカフェインを飲むと、内臓脂肪などの脂肪燃焼効果が通常の約1.5倍に上がるという研究結果が出ています。
なので、運動前には、カフェインを飲むことを試してみて下さい。
ちなみに、カフェインを効率よく摂取するには、コーヒーのカフェインの場合でしたら、砂糖を使用しない事がポイントです。
なぜなら、コーヒーに砂糖をいれると、砂糖の糖分が先にエネルギーとして変換されてしまうので、脂肪の燃焼効率が悪くなってしまうからです。
チョコレートの内臓脂肪の燃焼効果とは?
内臓脂肪の予防や改善方法には、筋トレダイエットが効果的ですが、チョコレートを利用しての改善方法もあります。
チョコレートの成分に含まれているカカオポリフェノールは、抗酸化成分ですから内臓脂肪などの脂肪の燃焼効果があります。
さらに、食物繊維も入っていますので基礎代謝が上がり、内臓脂肪を燃えやすくする効果が期待出来ると言われています。
しかし、チョコレートならなんでもよいというわけではありません。
ビターチョコレートと呼ばれている、カカオが70%以上含まれているチョコを選ぶのがポイントです。
カカオの含有量が多いチョコレートはちょっと苦いという特徴がありますが、70~80%までならチョコレートが好きな方でも美味しく楽しめると思いますよ。
筋トレダイエットの間食として、カカオの含有率が高いビターチョコレートを食べて、内臓脂肪の燃焼効率をアップさせましょう。
内臓脂肪の原因はアルコールにもあった!?
筋トレダイエットで内臓脂肪を減らすためには、アルコールの摂取は大敵です。
なぜなら、アルコール類は全体的にカロリーが高いものが多くため、食欲も余計に増進させてしまいます。
その結果、一日の必要カロリー分を簡単に超えてしまい、さらに内臓脂肪を蓄積させてしまう原因にもなるからです。
また、アルコールは肝臓で分解されますが、分解する時は肝臓に脂肪が付きやすくなると言われています。
肝臓周辺に脂肪が付くということは内臓脂肪になるという事ですから、内臓脂肪を予防と改善のためにはできるだけ避けたい所です。
さらに、せっかく筋トレダイエットを行っても、アルコールの多量摂取や常習的な摂取をしていては、内臓脂肪を減らす意味がなくなってしまいます。
そのため、筋トレで内臓脂肪ダイエットをするのなら、アルコールは控えるようにしましょう。