【お腹の筋肉を鍛える筋トレダイエットメニュー】クランチ運動のポイント

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目次

お腹 筋トレ メニュー

筋トレダイエットで筋肉の量を増やし、内臓脂肪を燃焼させるのが、内臓脂肪を撃退する最も適切な運動療法になります。

ちなみに筋肉には、「赤色筋肉」と「白色筋肉」の二つ種類がありますが、どっちの筋肉を強化するのが内臓脂肪を効率よく燃やすことができるのかご存じですか?

白色筋肉というのは、糖質をエネルギーとして瞬発的に力を発揮する筋肉です。

一方の赤色筋肉は、脂肪をエネルギーとして長期的に動かす筋肉となります。

この事から、脂肪をエネルギーとして動く赤色筋肉を強化するのが、内臓脂肪を燃やすには最も効率がいいと言えます。

そこで今回は、お腹の筋肉を筋トレダイエットのメニューとして、クランチ運動のソフト編とハード編のポイントをご紹介します。

 

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お腹の筋肉を筋トレダイエットメニュー【ソフト編】

お腹 筋肉 鍛える

 

お腹の筋肉を筋トレダイエットメニューで鍛える事によって、悪い姿勢を矯正したり、体型を綺麗に見せる効果があります

お腹の筋トレダイエットのメニューのソフト編は、クランチになります。

しかし、一般的に知られている腹筋運動とは別物と考えて下さい。

 このクランチは、起き上がる運動ではなく、お腹の筋肉を圧縮させて向上させる運動になります。

ですから、上半身を高くあげる必要はありません

出来る限り体を丸めて、お腹の筋肉を圧縮するのが効果的です。

少し細かい動きになりますが、それが本来の正しいクランチのやり方なのです。

 ただし、1セットの間に一息いれるなどの休憩を入れますと、効果が半減してしまいますので、1セットの間は連続して行うように注意して下さい。

 

クランチ運動の参考動画

 

このやり方で物足りない人は、頭の後ろに負荷をかけることで、さらに効果が倍増します。

 

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お腹の筋肉を筋トレダイエットメニュー【ハード編】

お腹 筋トレ ダイエット

 

次は、体の中心の筋肉である、体幹筋のお腹の筋肉を鍛える筋トレダイエットメニューのハード編をご紹介します

 クランチと根本的には同じですが、ポイントは足の位置になります。

 

 まず、仰向け状態で床に寝転がり、両腕を耳の辺りに軽く添えるようにしましょう。

 足は折り曲げ交差させます。

この時、椅子や床に足や体重を乗せず、宙に浮かせた状態でやるのがポイントです。

 次に、手の力はいれずに体を丸めます。

この時のポイントは、宙に浮いた足の位置をキープしたままにする事です。

そして、上半身だけで、体を丸めるようにしましょう。

 

この筋トレダイエットメニューを20回~30回を1セットとして行います

 これを一日に2~3セットを目標に頑張りましょう。

 

まとめ

今回は体幹筋を鍛え、お腹の筋トレダイエットのメニューとしてのクランチ運動のポイントをご紹介しました。

ハード編はある程度体力的に自信が付いてからで構いません。

まずは、簡単なソフト編から始めてみましょう。

そうよって内臓脂肪を効率よくエネルギーに変える赤色筋肉を強化する筋トレダイエットを毎日の生活の中に取り入れていきましょう。

 

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