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ジョギングのトレーニング方法とダイエットを長続きさせる言葉とは?
目次
現在48才、男性です。
約6年前に某テレビ番組で放映されたトライアスロンの特番で劇的に感動し、5年後には同じトライアスロン大会に出場して完走するぞ と決意した所が私がダイエットをしようと思ったきっかけでした。
私が出場したいトライアスロン大会は、日本で一番距離の長い大会(swim 4km・bike 190km・run 42.195km)で、制限時間が15時間半という途方もない大会でした。
当時 私は殆ど運動などしてはおらず、身長170cm・体重80kgというどこからどう見てもメタボリックシンドロームなおっさんでした。
先にも書きました通り、出場したい大会は途方も無い距離を1日中動き回らなくてはならない為、まずは体重を落とすダイエットが必要となるわけです。
ジョギングで5kg以上のダイエットに成功した方法
当初は、月に約20日 約5kmのジョギングを始めました。
当然最初のうちは6分30秒/1kmのペースで走っていましたが、2ケ月をすぎるあたりから5分30秒/1kmのペースで走れるようになりました。
ただ、体重は思ったように減りませんでした。
半年後でも1~2kgくらいした減りませんでした。
月に20日も出勤前に早起きして走っているのに1~2kgしか減らないと、流石に凹んで早くも挫折しそうになりました。
そんな時、学生時代に駅伝部に所属していた男性と知り合いになり、体重が減らない理由をそれとなく聞いて見ました。
すると、その彼からアドバイスされたのは、ゆっくり長い距離を走る事がダイエットの近道だという事でした。
具体的には、10kmを6分30秒~7分/1kmのペースで走る事。
今までよりも少し早めに起床して元駅伝部の彼のアドバイス通りに走ってみた所、約1ケ月で5kg以上のダイエットに成功しました。
やはり、自己流ではダメだと思い知らされました。
ダイエットを長続きさせる言葉とは?
ダイエットを成功するのに大切なのは、運動でもなんでもそうですが、長続きさせる事だと思います。
私もこの6年前以前は、ダイエットをしようと運動を始めてもすぐに辞めてしまうの繰り返しで長続きする事はありませんでした。
今回は、是が非でも目標としたトライアスロン大会で完走したい気持ちがあったので、どうしたらトレーニングを長続きさせられるかを考えました。
そして、ダイエットを長続きさせる方法を見つけ出しました。
その方法は、今でもトレーニングを継続できている事から成功したと言えるでしょう。
その方法とは、「自分に暗示をかける。」です。
私は、昔からジンクス的なものを結構気にするタイプなので、自分に暗示をかけるのがもしかしたら良いのでは無いかと思いました。
具体的には、当時(今もそうですが)自社の直営店を管理する仕事をしているのですが、当然の事ながら毎月の売上が前年を超える事を目標にしているわけです。
全く関係のない二つの事を結びつけるちょっと強引な考えかたかもしれませんが、実際には現在もトレーニングは続けられていますし、体重も丁度いい具合になっています。
また、業績の方もその暗示をかける前と比べると明らかに向上し役職も2段階アップしています。
ダイエットには色んな方法があると思います。
人それぞれにあったダイエット方法を見つける事も大事だとは思いますが、まずはその方法を如何に長続きさせるかを考えた方がいいのではないでしょうか。