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色々誘惑に弱い私がダイエットで75キロから65キロになった方法
目次
結婚してから体重が、独身時代の50㎏から75㎏まで増えてしまいました。
最初は幸せ太りと喜んでいましたが、会社の定期検査で脂肪肝と言われ、医者から運動不足と栄養の取りすぎを言われました。
当時は30台前半で、子供ができた時で付き合いも多く、毎日のように会社の帰りには居酒屋でお酒を飲んで、煙草はピースを毎日60本近く吸っていました。
そんな時に体調を崩して、病院で血液検査をしたら血圧が200ぐらいになり、血糖値も異常に高くなっていました。
これはさすがにやばいと、直ぐにかかりつけの医者に相談をしました。
医者に指摘されたのに、半病人になってしまった!
運動不足と食生活が不規則でカロリーの高いものを食べてること、たばこは体に悪いと、止めるように言われました。
食生活も野菜中心に三食を妻が考えて作ってくれましたが、これも1か月でギブアップ。
たばこは1週間我慢をしましたが、友達と飲みに行ったときに、隣で自分が禁煙をしてるのにわざと煙草をふかしていました。
自分も我慢できずに、一本だけともらい吸いました。
これで禁煙から喫煙に逆戻りでした。
とにかく自分の弱さを、本当に嘆きました。
しかし、体は段々と悪くなり、本当に体調を崩して入院をしました。
肝臓と気管支炎でした。
毎日咳が出て、黄疸が体中に出て、誰が見ても病人でした。
まだ子供が乳飲み子で、ここで自分が死んだら母子家庭だと、子供が可愛かったらダイエットをして家族を守ってと、妻に涙ながらに言われ、もう一度ダイエットに挑戦をしました。
決意をしたのですが、どうすればいいのか分かりません。
そこでカウンセリングを受けて、精神的にリラックスして臨むようにしました。
カウンセリングを受けて本気で始めたダイエットとは?
カウンセラーは若い女性で、私のタイプでした。
彼女の言うことをボーとして聞いてると、妻から顔を抓られ、どこを見てるのとおとがめを受けました。

腰を回したり、足を上げたりと、わりに簡単なことでした。

なので、今日は朝1時間、次の日は夕方1時間、休みの日にはお昼頃1時間と、適当に時間を取ってウオーキングを行いました。
そうしたら、普段顔を見ない人からも声をかけられて、毎日その人たちに会うのが楽しくなり、益々ウオーキングが好きになりました。
時には2時間近くになり、途中で一休みをして近くの公園でおしゃべりをしていたのです。
みんなそれぞれ病気とか悩みとか、自分と同じ理由でダイエットとかを、楽しく話し合いました。
そこで教わったことは、何事も続けることが大事ですと言われました。
そのお陰で、体重も1か月で3キロ痩せてきたのです。
これはいけると、次はたばこです。
これを止めるのはつらかったですが、飲み屋に行くのを止めました。
友達との付き合いでしたが、自分の体のためです。
そのかいがあり、1年ぐらいで何とか挫折しながら止めることができました。
食事は妻の協力で、炭水化物を今までの半分にして、野菜とタンパク質中心の食事をしてくれました。
会社のお昼も愛妻弁当持参で、女子社員からからかわれました。
中を開けたらILOVEYOUと、おかずで書いてありまして、それを見た女子社員から言われたのです。
そんなわけで、今では体重も65キロまで減りました。
今後は、マラソンにも挑戦をして行くつもりです。