有酸素運動と筋力トレーニングについて

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内臓脂肪ダイエットするにあたって運動を取り入れる場合、1番大切なことは、身体に負担のかからない長続きする有酸素運動を選ぶことです。

その有酸素運動を選ぶ際の条件としては、お金がかからないこと、毎日できる運動であること、1人でもできることなどを考慮に入れるべきです。

有酸素運動 ウォーキング

そんな条件に1番最適なのが、ウォーキングです。

ウォーキングだとすべての条件に合致してるだけでなく、体の負担も少ないし、肥満度の高い人や老若男女構わず誰でも無理なくできますよね。

ただし、ウォーキングによる有酸素運動する場合には、1日に1万歩が基本です。

 

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ちなみに、ウォーキングで1日1万歩を歩いた時の消費カロリーは約200キロカロリーで、約1時間くらいの時間がかかります。

なので、約1時間の時間が1度に取れない場合には、午前と午後に30分ずつ分けてウォーキングしても問題ありません。

そんなウォーキングの1番いいところは、運動する人の年齢や体調などで歩くスピードを速くしたり遅くしたりして、運動強度を変えれるところです。

それに、四季折々の花を楽しんだり、仲間と一緒におしゃべりしながらウォーキングが出来るのも魅力です。

ショートケーキ カロリー

しかし、ウォーキングという有酸素運動は、決してメリットだけではありません。

それは、基本の1日1万歩を1時間かけて歩いたとしても、消費カロリーは、たったの約200キロカロリー。

ショートケーキ1個を食べれば約300キロカロリーも消費しないといけないから、それだけでカロリーオーバーになってしまうんです。

だったらあまり意味がないんじゃない?と思うかもしれませんが、運動は体脂肪を燃焼させるだけでなく、筋肉を大きくすることができます。

筋肉を大きくすると代謝がアップするだけでなく、血流もよくなります。

よく足は第二の心臓だと言われますが、足を使った運動を行うと心臓に血液が循環しやすくなるので、心臓の働きが活発になり、それによって血流もよくなるのです。

そして、血流が良くなることで、脳への血流も良くなるので頭の働きも良くなり、また、腰痛や肩こりなどの慢性的な症状も緩和します。

 

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それでもやっぱり、毎日1万歩を歩く時間がない方も多いと思います。

ダンベル 筋力アップ

そこで、もっと効率的に短時間にできる運動が筋力トレーニングです。

筋力トレーニングといっても、重量挙げなどの重いウェイトトレーニングをするわけではありません。

内臓脂肪ダイエットに効果があり、しかも短時間でできる筋力トレーニングとしては、軽い負荷でできるダンベル体操などがあります。

ダンベルが身近にない場合には、水を入れたペットボトルなどでも代用できますし、腕立て伏せなどの筋力トレーニングでも充分に効果が得られます。

それに筋力トレーニングは、工夫すればどこでも簡単にできるというもメリットがあります。

 

例えば、朝の通勤電車の中でも約10秒間つま先立ちをするだけでもいいですし、椅子に腰掛けることができたなら、片足を床から上げて約10秒間キープするだけでも良い筋力トレーニングになります。

そんな簡単な筋力トレーニングとウォーキングなどの有酸素運動を組み合わせて行うことが可能であれば、内臓脂肪ダイエットとしては最強の運動療法になるでしょう。

ちなみに、痩せなければ全額返金してくれる個室プライベートジムRIZAP 【ライザップ】などが近くにある方は、専属トレーナーが付いてくれますので、一番手っ取り早く痩せることができそうですね。

 

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