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太る体質と遺伝の影響について
内臓脂肪ダイエットをしようにも、太る体質だから痩せないと諦めていませんか?
でも、太る体質というものは医学的には何の根拠もないそうです。
なので、太る体質だから何をしても太るんだと思い込んでいる人も多いようですが、ただ単に食べ過ぎたり運動不足だったりして太っているのも太る体質が原因だと勝手に思い込んでいるにすぎないのです。
太る体質だと思い込んでいる人の生活習慣を見てみると、朝食抜きで通勤や通学し、お昼になって早食いのドカ食いなどしていませんか?
その上、仕事の合間や休憩時間などに缶コーヒーやジュースなどを何本も飲み、夕食時にはカロリーの高い食べ物をお腹いっぱい食べて、運動はほとんどしない・・・
そんな生活習慣では消費カロリーよりも摂取カロリーの方が大きく上回ってしまいますので、内臓脂肪が付くのは当然といえるでしょう。
人によっては同じような生活習慣をしてても全く太らない人もいます。
しかし、実際は同じような生活習慣だと見えても、食べるものがカロリーの低いものだったり、何気に体を動かしていたりして、消費カロリーの方が多いために太らないのです。
太っている人は、なぜ自分が太っているのか、その原因に全く気付いていない人が多く、太る体質のせいにしてしまっています。
太りやすい体質というのはあっても、太る体質というのは無いのです。
ですから、しっかりと内臓脂肪ダイエットすれば、あなたも必ず痩せれます。
ちなみに、太るのが遺伝だと言う人がいますが、これもはっきりとした根拠はありません。
肥満遺伝子というものがあることにはありますが、実際に遺伝が原因で太っている人は3割にも満たないそうです。
という事は、残りの7割の人は遺伝が原因で太っているのではなく、普段の食生活や運動不足などの生活習慣が原因だと考えられます。
一方で、肥満遺伝子の影響で太る確率は、父親が肥満の場合が4割で、母親が肥満だと6割に跳ね上がるというデータもあります。
しかし、本当のところは、父親よりも母親の方が食習慣に関して影響力が大きいためだと考えられています。
ですから、たとえ肥満遺伝子を持っていたとしても、普段の食生活に気を付け、適度な運動をして摂取カロリーよりも消費カロリーの方が上回るような生活習慣をしていれば太ることはないのです。
太る体質や意見で太っているということを言い訳にしないで、あなたも今日から生活習慣を見直し、内臓脂肪ダイエットを始めてみましょう。