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筋トレダイエットで前腕や肩、脇腹の筋肉を鍛える方法とは?
筋トレによる内臓脂肪ダイエットは、体力アップをしならがら、腕の前側の筋肉を強化することができます。
この部分を鍛えると、夏の薄着の際でも、引き締まったスリムな腕を披露することができます。
筋トレで腕の前側の体力アップをさせるには、ダンベルを使用するのが最適です。
前腕の筋肉を鍛える方法
この場合のダンベルのグリップは、手のひらが天井を向く形で握るようにしましょう。
ダンベルを持っていない反対の手は開いたまま、ダンベルを持っている手の肘の下に当てて支えるようにします。
次に、ダンベルを持っている肘の位置を固定したまま、ダンベルを上にゆっくり引き上げます。
この時、ダンベルを上げきったところで、一旦停止してから、ゆっくり下ろすのがポイントです。
この筋トレを、左右とも10回~20回を1セットにして、1日2~3セットを目標に行うと、前腕の体力アップと脂肪の引き締め効果があります。
肩の筋肉を鍛える方法とは?
肩の筋肉は、スポーツをしている人でないと、普段の生活の中で使う頻度が比較手に低い筋肉です。
しかし、肩の筋肉を鍛えると、腕の外側の部分のラインが綺麗になりますから、肩の筋トレダイエットを行って、体力アップを図りましょう。
肩の筋肉を鍛えるためには、ダンベルなどの重りを使った筋力トレーニングによる体力アップ法が最適です。
肩の筋肉を鍛える方法
肩幅に合わせて脚を開きます。
その状態から、両腕をまっすぐ肩の高さまで持ち上げます。
この場合、鳥が翼を広げる感じをイメージして下さい。
この時に、ダンベルを持っている手の小指側を上に、親指側は下に向けるように持ち上げる事がポイントです。
肩の高さまで持ち上げたら、ゆっくり戻します。
この筋トレを10回~20回を1セットに、1日2~3セットを行うことで、肩の筋肉の体力アップにつながります。
脇腹の筋肉を鍛える方法とは?
筋トレによる内臓脂肪ダイエットで、体力アップとシェイプアップ効果を同時に狙いましょう。
わき腹にある筋肉は、外腹斜筋と呼ばれる筋肉です。
このわき腹の筋肉を筋トレダイエットで鍛える事で、美しいくびれと体力アップに効果があります。
脇腹の筋肉を鍛える方法
次に、両足を肩幅ぐらいに開き、真っすぐ立ちます。
その状態のまま、腕を下ろしている方に、体を傾けて下さい。
伸ばしきったら、今度は逆方向に筋肉を縮めるようなイメージで傾けます。
その位置で数秒キープして、元に戻します。
この筋トレダイエットを左右とも15回~30回を1セットにして、一日2~3セットを目標に行うようにしましょう。
この筋トレダイエットは、わき腹の筋肉にどれだけ集中しながら運動できるかが、ポイントです。
以上の筋トレダイエットを続けて行い、体力アップと内臓脂肪のシェイプアップを目指しましょう。